交通事故の後遺障害等級認定異議申し立て 名古屋の行政書士事務所です。

右足脛骨骨根部開放骨折、左脛骨骨幹部骨折骨折等により91日間入院するも、「事前認定」で不認定。2回目の申請では「被害者請求」に切り替え異議申立により後遺障害14級9号認定

等級14級

部位右両下肢

症状両足の痛み

愛知県在住 男性 10代

バイクと自動車の交通事故で複数カ所を骨折し長期入院

大学より帰宅時、バイクで青信号の交差点を直進走行中、対向右折車に衝突され救急搬送される。
右足脛骨骨幹部開放骨折、右側下顎骨骨折、オトガイ部挫傷、左脛骨骨幹部骨折、右下顎角部骨折、右寛骨臼骨折等と診断され延べ91日間に渡る入院となる。

複数部位の複数カ所骨折の大怪我なるも、1回目の申請では、後遺障害等級(事前認定)で非該当となる

1回目の申請では相手方の保険会社を経由し後遺障害等級認定の申請をしたところ、「提出の画像上、右誹骨骨幹部開放骨折、右寛骨臼骨折、左脛骨骨幹部骨折は認められますが、骨癒合は良好に得られており、左右差もないことから、自賠責保険における後遺障害には該当しないものと判断します」との結果に至る。

異議申立では被害者請求で詳細な医療調査資料を補完した結果、後遺障害併合14級に認定

両足の痛み等が残存し、日常生活や学業等においても多大な支障が生じているご本人及びご家族はこの結果に納得できず、弊所を通じ再度後遺障害等級認定することとなる。自賠責保険に対し再度の申請をするにあたり、複数の医療機関に対し、医師面談等の的確かつ詳細な医療調査を実施し、各医療機関から新たな骨折に関する医学的資料を取付け、弊所を通じ被害者請求で再度、後遺障害等級認定を申請する。
約3ヶ月後、右脛骨骨幹部開放骨折・右寛骨臼骨折後の右下腿の痛みや触覚鈍麻・痛覚鈍麻について「局部に神経症状を残すもの」として第14級9号に該当し、左脛骨骨幹部骨折後の左下腿の痛みや触覚鈍麻・痛覚鈍麻について「局部に神経症状を残すもの」として第14級9号に該当し、併合14級とするものとの認定を受ける。

行政書士からの一言

骨折や脱臼等の器質的損傷が明らかなケースで、事故を物語る蓋然性があったとしても、それだけでは「骨癒合は良好」等の理由から、自賠責保険における後遺障害と認められないケースが散見されます。

交通事故に遭われた今回の被害者様は、大学に入学してまもない学生でした。両足複数カ所骨折により91日間入院しなければならなくなり、日常生活もさることながら学業にも多大な影響を及ぼすこととなってしまいました。

初回は相手方の任意保険会社に言われるままに事前認定で後遺障害の等級認定を申請しましたが、非該当となってしまいました。 認定結果について疑問を感じインターネットで検索したところ、弊所に行き当たり、ご相談後、弊所にご依頼頂き認定にとって有意な資料を自分で取り揃えることができる被害者請求で異議申立を行う方針となりました。

申請準備として新たなる医療調査を実施し、医学的資料を追加して被害者請求にて異議申立ての申請をした結果、「局部に神経症状を残すもの」として併合14級との等級認定を受けることが出来ました。

今回のように大事故であり大怪我をされた被害者様でも、後遺障害の等級認定が適正に評価されない場合があります。 交通事故に遭われたら、専門家に相談し、適切な資料を整えて、適正な等級認定受けることが肝要です。

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解決事例一覧

2018年05月30日
事前認定にて後遺障害に認定されず、被害者請求にて異議申立し、後遺障害14級9号に認定。

等級14級

部位頚部・左上腕部・腰部

症状頚部挫傷、左上腕部挫傷、腰部挫傷

2018年03月29日
保険会社の担当者との折り合いが悪く、交通事故当初より弊所にご相談。治療費等の120万円を自賠責保険へ被害者請求し、その後の後遺障害の等級認定申請では14級に認定。早い時期からのご相談が事故解決の大きなポイントです。

等級14級

部位首・右肩

症状頚椎捻挫・右肩関節挫傷

2018年02月17日
16年前の事故との因果関係を理由に初回申請で非該当なるも、医療調査実施後に被害者請求で異議申立し首・腰の痛みを立証、後遺障害併合14級に認定

等級14級

部位頚部・腰背部・胸部

症状頚部挫傷、腰背部挫傷、胸部挫傷

2018年01月31日
「後遺障害には該当しない」 被害者請求を行い後遺障害不認定の異議申立で14級認定 「等級は行政書士、示談は弁護士」のタッグで安心・納得の解決

等級14級

部位頚部・左肩

症状頚部痛、めまい、左手尺側の痺れ

2017年12月27日
むちうち症 左肩挫傷 主治医から後遺障害の認定は困難とされるなか、1回目の申請で併合14級に等級認定

等級14級

部位頚部、背部、腰部、左肩

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