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後遺障害に認定されない!解決方法を108の事例からご紹介

保険会社に「症状固定」と言われ後遺障害の申請をしたが、認定されなかった
後遺障害の異議申立を他事務所、医師に相談したが、「無理」「難しい」「厳しい」と言われた
まだ痛み・しびれが残っているのにレントゲン・MRIなどの検査を受けても「異常なし」として認定されなかった

弁護士・行政書士など、どこに相談すべきか迷っている方はこちら

認定されなかった・結果に納得できない場合は、どうしたら良いですか?

その① 前回の申請で不足していた認定ポイントを「診断書」等に書面する

「痛み」や「しびれ」は伝わりづらい症状であり、「診断書」等が適格に記載されていないと、本来は認定ラインに達している場合でも、資料不足と判断され認定されなかった可能性があります。
そのため、あるがままの実態について認定ポイントを押さえたうえで丁寧に書面化することが何よりも大切です。
後遺障害の専門事務所である弊所では、認定ポイントを医師へ面談・照会し「診断書」等の医学的資料を揃えることが可能です。

その② 「被害者請求」にて異議申立を行う

「被害者請求」は、加害者の保険会社を通さず直接的に審査機関へ異議申立する方法で透明性が高く、日常の生活や仕事上の実態をそのまま届けることができる方法と言われております。
そのため、被害者側で有意な「診断書」等の医学的資料を用意して審査機関へダイレクトに提出することが可能です。
弊所では異議申立については「被害者請求」で行うことをお勧めしております。

①ポイントを押さえた診断書+②被害者請求=適切な等級評価

異議申立てをした方がいい理由→適切な後遺障害等級が認定されないと、もらえる慰謝料がこんなに違う!?

適正な後遺障害等級が認定されないと、もらえる慰謝料がこんなに違う!?

36歳の女性(パート兼業主婦)が追突事故に遭いむち打ち症に。
6ヶ月の通院治療を経て主治医から症状固定の診断がなされ、後遺障害の等級認定を申請したところ、「自賠責保険における後遺障害には該当しない」との判断でした。
その結果を受けて、相手方の保険会社から示談の話を持ちかけられ、後遺障害については等級が認定されていないことから0円と提示されました。

痛みが治っていないのに後遺症が認定されないのはおかしいと疑問に感じ、弊所のWEBサイトに異議申立をして認定された類似の解決事例が載っていたため問い合わせ、ご依頼。
弊所で自賠責保険へ異議申立をした結果、後遺障害等級として14級9号に認定され、75万円を受け取ることができました。

その後、弁護士へバトンタッチして、任意保険会社へ弁護士基準で交渉をしてもらった結果、後遺障害分として75万円からさらに117万円増額した192万円で示談をすることができました。
当初0円だったものが、最終的に192万円を受け取ることができた
のです。

本ケースの女性は、「示談金を今後の治療費に充て、様々な治療を試して事故前の身体に戻ることができそうです」とおっしゃっていました。

そもそも自賠責保険の等級が認定されなければ、後遺障害分について弁護士基準で示談することも難しかったことから、適正な等級評価が円満な解決へのカギとなると言えます。

本来受け取れるはずの後遺障害慰謝料、逸失利益が受け取れなくなります

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後遺障害等級と後遺障害慰謝料

後遺障害等級は1級から14級まであり、その中でさらに1号、2号、、、と細分化されており、約140種類にわかれています。 等級ごとに慰謝料の金額が変わってしまうので、等級認定は重要なポイントになります。
適切な等級認定がされないで等級が「非該当」となってしまった場合、本来受け取れるはずの後遺障害慰謝料、逸失利益を受け取ることができなくなってしまうということなのです。

損害賠償の全体像について動画で紹介

被害者請求にて
異議申立てを行い認定された事例

適正な等級として認定されるポイントとは?

自賠責保険の後遺障害は「事故状況」、「画像所見」、「症状経過」、「治療状況」等の認定要件があり、それらが基準を満たすと等級が認定されると言われております。
しかしながら、具体的な認定基準は公開されておりません。

そのため、後遺症の手続きにおいては、診断書に認定要件がしっかり記載されず、資料不足として適正な等級認定へと結びつかないことが多く見受けられます。

特に異議申立では、その点を補うことで被害者様の症状が適正に評価される可能性があります。

その資料不足を補うためには、 認定基準を熟知した上での、医師への面談・照会や被害者様への聞き取り等を行い、新たにポイントを押さえた診断書等を積み重ねていくことが重要だと考えます。

弊所は後遺障害の専門事務所として日々事例を分析・研究し、適正に等級評価がなされるよう認定基準の把握に努めております。

よって、「認定されない」、「認定は難しい・厳しい」、「画像に異常がないから無理」と言われてしまったケースでも、最善策をご提案することが可能です。

実際の「医師面談」の様子はブログをご覧ください

後遺障害等級が認定されない主な3つの理由

① 後遺障害の申請を保険会社に任せていた(事前認定)

加害者側の保険会社が手続きを行うと、被害者の実態が正確に把握されない恐れがあり、的確な内容の診断書等が審査機関に届けられず、適正な等級認定が受けられない可能性があります。

② レントゲン・MRI等の画像や検査で「異常なし」

画像や検査は症状を裏付ける客観的な資料のため、自賠責保険の後遺障害では重要視されます。そのため、画像・検査に異常がないと問題なしと評価され、認定されない可能性があります。

③ 通院日数が少ない

自賠責保険で治療するには一定の基準があり、「必要かつ妥当」という要件に達していなければいけません。そのため、通院が少ないと治療の必要性・妥当性がない程度の症状と判断され後遺障害が認定されない可能性があります。

このような理由で等級認定されなかった場合でも、後遺障害に専門特化した弊所では、蓄積されている過去の類似した認定ケースを参考にポイントを押さえた「診断書」+「被害者請求」で異議申立を行い、適正に等級認定された事例がございます。

①保険会社に申請を任せて認定されず、異議申立をして認定された事例 ②レントゲン検査等で「異常なし」と言われたが認定された事例 ③通院日数が少なかったが認定された事例

ヨネツボ名古屋の異議申立て認定事例

ご自身と同じような事例があるかどうか104件の解決事例から探してみてください。

2010年の開業以来、自賠責保険・後遺障害等級認定に専門特化し、1,000件以上の申請を行っております。

ヨネツボ名古屋の異議申立てにおける認定率は全国平均の5.5倍です。
自賠責保険が公開しているデータと比較した最新の認定率についてはこちら

特に不認定や一度認定されたが、結果に納得できない被害者様からご依頼を受けた異議申立て案件が多くございます。

「部位」、「等級」に分け、できる限り見やすくご紹介しているつもりではありますが、「探すのが大変」、「自分が認定される可能性があるのか今すぐ知りたい」という場合、何度でも無料で相談を承っておりますので、こちらの「相談予約(全国対応)」からご予約下さい。

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14級
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認定されたお客様の声

2016年7月22日

「絶対認定されない。やるだけ時間の無駄」と他事務所で断られるも、異議申し立てで認定された事例

お客さまの声

最近被害者様から、交通事故・後遺障害専門と掲載されている事務所に相談・ご依頼したものの、 「あなたの症状では認定は無理」、「手続きが進まない」、「こちらから連絡しないと回答がない」といった経緯から、ヨネツボ名古屋にお問合せいただくことが多くあります。
下記は一例ではございますが、実際に頂戴しましたお客様の声をご紹介いたします。
保険会社から症状固定だと言われ、慰謝料の計算をしてもらったら、70万と言われ少ないと思ったので、インターネットで弁護士を探して依頼しました。後遺障害についても弁護士さんに相談したら 「絶対取れない。認定されない。やるだけ時間の無駄」、「病院の通院が少なく接骨院ばかりだから無理」と言われ、事前認定で手続きしたら該当しないとの結果でした。

詳細はこちら

2017年11月22日

相談時、前の事務所とは知識・情報量が段違いだったため、依頼しました

お客さまの声

弁護士事務所に依頼して、後遺障害の手続きをやってもらったところ、認定されませんでした。そこで、異議申立ての相談をしたら、「通らない」「無理」「10%ぐらいしか可能性はない」と言われました。

しかし、痛みは続いていましたので、ヨネツボ名古屋行政書士事務所の小泉先生に相談したら、「可能性はある」と言っていただきました。
相談時、前の事務所とは、知識・情報量が段違いに感じ依頼しました。
結果、14級9号に認定されました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。

詳細はこちら

2019年09月07日

あきらめずに相談したら異議申立てで10級11号に認定されました

お客さまの声

1回目の後遺障害申請では認定されず、納得ができなかったため、インターネットで検索したら ヨネツボ名古屋行政書士事務所が後遺障害手続きの「専門」と出てきたので、相談をしました。

思っていたのとは違い、とても話しやすく、分かりやすい説明をしてくれました。
依頼後、 病院の先生と面談をしてもらい、異議申立をするにあたり、新たな書面を書いてもらいました。
その結果、後遺障害等級10級11号に認定されました。
あきらめずに相談をして良かったです。私個人では、なかなかできませんでした。

詳細はこちら

ヨネツボ名古屋の認定率について

異議申立てにおいて、全国平均の約5.5倍と高い認定実績を誇ります
高い認定率6.6倍

ヨネツボ名古屋での2010年から2022年12月までの異議申立てにおける申請件数は554件あり、認定件数は302件となっております。この結果、平均54.5%と、高い等級認定率となっております。

尚、直近の認定率は54.4%でした(2022年1月~2022年12月 申請:58件 等級変更:31件)

この結果、ヨネツボ名古屋は全国平均の5.5倍という高い認定率を誇ります。

むちうち症の認定が厳しくなっていることから、全国的にも非該当からの等級認定は年々難しくなってきておりますが、再請求については一層の専門的な調査を行い、前回では不足していた医学的資料を積み重ね、きちんと申請することで適正な等級認定がなされる可能性が大きいことを示しています。

10人いれば10通りの解決方法があります。
だからこそ経験と実績が物を言います。

自賠責保険における後遺障害の等級認定基準は公開されておりません。よって弊社は、過去の認定基準を分析・研究し認定ポイントの把握に務めております。

そのうえで、適格な等級評価を求め日々、全国で被害者様の病状に最も適した資料を検討し、認定ポイントを押さえた診断書等を取り揃えて後遺障害申請を行っております。

この「全国対応・現場主義」にこだわった結果、全国平均よりも高い認定実績として裏付けられているものと思われます。

「全国対応・現場主義」の詳細はブログをご覧ください。

難しい事案にも対応
交通事故後遺症の認定結果について
妥当かどうか不安のある方へ
  • 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
  • 認定結果に不満、異議申立てを考えている
  • 認定されたが、本当に適正な等級なのかわからない
  • 他の事務所で手続きが進まない
  • 「あなたの症状では後遺障害の認定は無理」と言われた
  • セカンドオピニオンとして意見を聞きたい
弁護士費用等特約が
ついていらっしゃる被害者さまへ
行政書士にも弁護士特約が使えます!
※要事前同意
  • 被害者側の過失がゼロでなくてもOK!
  • 保険会社が紹介する弁護士以外でも、行政書士でもOK!

ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。

あきらめないで、
まずは専門家にご相談ください!
弁護士費用特約が
なくても、納得できる交通事故解決

無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。

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