- 2024年3月9日
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後遺障害14級に認定されるには「新たな診断書」がポイント
等級14級部位首症状頚部痛
【胸腰椎圧迫骨折】後遺障害11級7号に認定
岐阜県在住 女性 44歳 家事従事者
※自賠責保険金
直進中、右折車に衝突される交通事故で腰部挫傷等と診断
青信号にて交差点を走行中、右折車に衝突され、当初レントゲンでは骨折は発見されず頚部捻挫、背部挫傷、腰部挫傷と診断されたが、その後の約3ヶ月経過しMRIで精査したところ胸椎圧迫骨折と診断される。
保険会社からの治療費の打切り、症状固定へ
交通事故から9カ月の通院ののち、保険会社から治療費の打ち切りを言われ、保険会社の対応に不安を感じ、弊所へご相談をいただきました。弊所で手続きした場合の今後の流れをご案内したところ、後遺障害手続きについては被害者請求をご選択され、受任となりました。ご依頼を受けた後、今回は事故からしばらく経過して胸椎圧迫骨折と診断されたため、因果関係について特に詳細に各医療機関へ医療調査を実施し、被害者請求を行いました。
被害者請求により後遺障害11級に認定
被害者請求の結果、第12胸椎圧迫骨折後の脊柱の障害、腰痛・背部痛等について11級に認定されました。
行政書士からの一言
「示談は弁護士」、「後遺障害等級は行政書士」といったようにそれぞれの専門を活かした役割分担が重要です。 今回は弁護士費用特約により、被害者さまには費用の負担がかからず解決できた事案です。まずは後遺障害の等級認定手続きを行政書士に依頼し、等級認定を受けた上でその後の示談は弁護士に依頼するといった形でそれぞれの専門を活かし、解決することができました。適正な後遺障害等級認定を受け、その後弁護士に依頼という流れを取ったことにより、当初保険会社から提示された金額より約250万円増額され示談できたことで、被害者様にも大変喜んでいただきました。
弁護士・行政書士など、どこに相談すべきか迷っている方はこちら
解決事例一覧
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「後遺障害14級は難しい」と弁護士に言われるも異議申立で等級認定
等級14級部位首、右上肢、右肩症状頚部痛、右手関節痛、右肩関節痛
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【第3腰椎破裂骨折】診断書を追加提出して後遺障害11級7号に等級認定
等級11級部位腰椎症状腰痛
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等級14級部位首 腰症状頚部痛 腰痛
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【右内果骨折】後遺障害診断書を補う書面を提出した結果、12級7号に認定
等級12級部位右足症状右足関節痛 右足関節可動域制限
妥当かどうか不安のある方へ
- 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
- 認定結果に不満、異議申立てを考えている
- 認定されたが、本当に適正な等級なのかわからない
- 他の事務所で手続きが進まない
- 「あなたの症状では後遺障害の認定は無理」と言われた
- セカンドオピニオンとして意見を聞きたい
ついていらっしゃる被害者さまへ
- 被害者側の過失がゼロでなくてもOK!
- 保険会社が紹介する弁護士以外でも、行政書士でもOK!
ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。
あきらめないで、まずは専門家にご相談ください!
なくても、納得できる交通事故解決
無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。
弁護士費用特約がない方はこちら- 2024年2月29日
- 【残り2枠】3月30日(土)静岡県浜松市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
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- 【定員に達しました】3月23日(土)岐阜県岐阜市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
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