052-533-6322
052-533-6322

【要予約】受付時間:9:00~18:00 日曜・祝日定休
平日18時以降・日曜・祝日の来所相談も対応致します。

稲沢市の病院で後遺障害異議申立の医師面談を実施

とり日和

本日は、奈良時代から続く天下の奇祭「国府宮はだか祭り」で有名な愛知県稲沢市の病院へ医師面談に参りました。

初回の後遺障害の申請では非該当の結果となり、ご本人が訴えていた頚部痛・腰部痛・膝の痛みについてはいずれも全て認定されませんでした。

症状は残存しているものの、その症状を裏付ける画像の撮影の履歴が一切なく、異議申立に際しての方向性を、院長殿とカルテ等の資料を交え打ち合わせ。

そのなかで、ご本人は強度の閉所恐怖症であり、狭い空間のMRIの検査には耐えられず、未施行であった事情を院長殿から聞き出すとともに、仮にMRI撮影ができたとしたら、画像の所見としてはどうなるかの可能性についてもヒアリング。

それらを踏まえ、ご本人にMRI撮影をして頂いたうえで院長殿に医療証明書を作成してもらい、異議申立に提出する方針となりました。

交通事故に遭い、お怪我の程度に見合った後遺障害の適正な等級認定を受けるためには、それぞれの段階で必要な認定基準を満たしてゆく必要があります。

弊所では交通事故の被害者様に、後遺障害・等級認定に関し適時的確なアドバイスをし、適切な等級認定がされるよう尽力しています。

難しい事案にも対応
交通事故後遺症の認定結果について
妥当かどうか不安のある方へ
  • 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
  • 認定結果に不満、異議申立てを考えている
  • 認定されたが、本当に適正な等級なのかわからない
  • 他の事務所で手続きが進まない
  • 「あなたの症状では後遺障害の認定は無理」と言われた
  • セカンドオピニオンとして意見を聞きたい
弁護士費用等特約が
ついていらっしゃる被害者さまへ
行政書士にも弁護士特約が使えます!
※要事前同意
  • 被害者側の過失がゼロでなくてもOK!
  • 保険会社が紹介する弁護士以外でも、行政書士でもOK!

ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。

あきらめないで、
まずは専門家にご相談ください!
弁護士費用特約が
なくても、納得できる交通事故解決

無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。

弁護士費用特約がない方はこちら
相談会のお知らせ
解決事例
ご相談者様の声
お知らせ
ページの先頭へ