長久手市で交通事故・後遺障害等級認定手続きの医師面談
2014年4月10日公開 / 2020.8.25 更新
本日は長久手市で自賠責保険・後遺障害等級認定手続きのため、依頼者様が通院されていた主治医の先生と面談をして参りました。
今回のケースは相手方の保険会社に後遺障害の認定手続きをお願いする「事前認定」の結果、「後遺障害には該当しない」との判断だったので、もう一度異議申立(再申請)を行うため、病院へ伺ったのですが、よくよく調査をしてみると、今回の交通事故の3ヶ月前にも追突事故に遭われ、同じ病院でむちうちの治療を行っていたことが分かりました。
そのため、後遺障害等級認定の異議申し立て(再申請)へ向けて3ヶ月前の交通事故で受けた症状の経過も含めて主治医の先生へ書類作成をお願いしました。
弊所では後遺障害等級認定の手続きは自賠責保険へ直接「被害者請求」で行うことがほとんどですが、この請求方法は有意な立証資料を手続きに盛り込むことができるというメリットがあります。
今回も適正な等級認定がなされるよう、さらに調査を行い立証資料をしっかり積み重ねていきたいと思います。
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