052-533-6322
052-533-6322

【要予約】受付時間:9:00~18:00 日曜・祝日定休
平日18時以降・日曜・祝日の来所相談も対応致します。

【右腕神経叢損傷】後遺障害診断書作成後、医師面談を行い併合6級に等級認定された成功事例

2024年12月14日
6級
右上肢
右上肢麻痺、強い疼痛・痛覚過敏

愛知県在住 男性 10代

初回
0円
矢印
併合6級
1200万円

※自賠責保険金

バイク走行中、車両に衝突され救急搬送

400ccのバイクで交差点を直進中、右側から走行してきた車両に衝突された出会い頭の事故。バイクとともに十数メートル路上を滑ったところで停止。そのまま救急搬送。

右腕神経叢損傷と診断

右腕神経叢損傷と診断され、リハビリ病院に入院して回復に努めるも、大学病院にて複数回の手術を実施。

弊所へ相談・ご依頼

事故から約3年後に症状固定となり、重症であるため、後遺障害について適切な等級評価を受けることが納得の解決につながるということ、また弁護士の先生からの勧めもあり、専門事務所である弊所にご相談。

認定ポイントの整理・後遺障害診断書の作成

これまでの治療経過、治療内容、現在の症状などを把握するため診断書等を精査。ご依頼者様に後遺障害診断書を病院の先生にどのように依頼して書いてもらえば良いかをご案内。

医師面談

出来上がってきた後遺障害診断書に補足が必要と思うポイントがあったため、医師にアポイントをとり、医師面談を実施。

後遺障害申請・併合6級に等級認定

医師面談で自賠責のポイントとなる点をフォローして医師の意見を書面化。自賠責保険会社へ被害者請求で申請した結果、併合6級に等級認定。

行政書士からの一言



バイク事故のようにおケガが重症化してしまう場合は、保険会社に不足なく賠償金を請求するために、後遺障害について適切な等級評価を受けることが重要であると我々は考えます。そのためには、自賠責保険のポイントを押さえた後遺障害診断書等の書面を提出することが必要です。

今回の依頼者様のように、症状固定前に後遺障害の専門家へ依頼される場合は、医師への後遺障害診断書の依頼の仕方をご案内することが可能です。これにより、ほとんどポイントを押さえた「後遺障害診断書」が出来上がってきますが、それでもおケガによっては専門的な観点から、補足が必要と思うことがあります。

今回のケースは、弊所が日々研究・分析して得た自賠責の専門知識と経験から、おケガに対応する認定ポイントを医師面談で主治医にご意見を伺い、その点を医学的な観点から改めて診断書にご記載いただき、適正に上位等級に認定された成功事例です。

そして、後遺障害は専門の行政書士、示談は弁護士。それぞれの専門家に依頼された結果、後遺障害6級を土台とした後遺障害慰謝料、67歳までの逸出利益に通院の慰謝料等も含めた損害賠償金を弁護士基準で無事に支払いを受けることができたそうです。

弊所は、後遺障害等級認定の専門事務所として、年間約200件以上の相談を受け、様々な事例を調査・分析し、適正な等級評価のため自賠責が求めるポイントについて研究しています。

是非、皆様も適正な等級認定のために、適切な専門家にご相談ください。

後遺障害に認定されない!どうすればいい!?

弁護士・行政書士など、どこに相談すべきか迷っている方はこちら

解決事例一覧

難しい事案にも対応
交通事故後遺症の認定結果について
妥当かどうか不安のある方へ
  • 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
  • 認定結果に不満、異議申立てを考えている
  • 認定されたが、本当に適正な等級なのかわからない
  • 他の事務所で手続きが進まない
  • 「あなたの症状では後遺障害の認定は無理」と言われた
  • セカンドオピニオンとして意見を聞きたい
弁護士費用等特約が
ついていらっしゃる被害者さまへ
行政書士にも弁護士特約が使えます!
※要事前同意
  • 被害者側の過失がゼロでなくてもOK!
  • 保険会社が紹介する弁護士以外でも、行政書士でもOK!

ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。

あきらめないで、
まずは専門家にご相談ください!
弁護士費用特約が
なくても、納得できる交通事故解決

無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。

弁護士費用特約がない方はこちら
相談会のお知らせ
解決事例
ご相談者様の声
お知らせ
ページの先頭へ