052-533-6322
052-533-6322

【要予約】受付時間:9:00~18:00 日曜・祝日定休
平日18時以降・日曜・祝日の来所相談も対応致します。

ポイントを押さえた後遺障害診断書で14級9号に等級認定された成功例

2024年11月14日
14級
腰部
腰痛 左下肢しびれ

広島県在住 男性 40代

非該当
0円
矢印
14級9号
75万円

※自賠責保険金

歩行者とタクシーの衝突事故

細い道路を歩行中、前方からきたタクシーに衝突され受傷。左腕に接触された際に、腰を捻り「腰椎捻挫」と診断される。

治療の途中、保険会社から治療費を打ち切られる

約6ヶ月の治療後、保険会社から「治療費の支払いを終了する。症状が残っているようなら後遺障害の申請をしてください」と伝えられる

弊所へ相談・ご依頼

保険会社からの治療費打ち切り後、後遺障害に関し保険会社から何の説明もなく、任せるのも不安だったため、弊所のYouTubeを見てご相談・ご依頼

認定ポイントの整理・後遺障害診断書の作成依頼

今回の事案について認定のポイントを精査し、ご依頼者様と後遺障害診断書について医師への依頼方法等を打ち合わせ。

後遺障害申請・14級9号に等級認定

自賠責のポイントを押さえた不備のない後遺障害診断書を、自賠責保険会社へ被害者請求で提出。約3ヶ月の審査を経て14級9号に等級認定。

行政書士からの一言

頚部痛、腰痛等のいわゆる「むち打ち」症状は、自賠責保険上、後遺障害等級14級に認定される可能性があります。しかし、目に見えづらく見逃されやすい症状だと言われており、適正に等級認定がされず、非該当と判断されてしまうことも多いのが実情です。

そのため「むち打ち」症状が、後遺障害の等級について適正な評価がされるよう、医療機関に的確な後遺障害診断書、医療照会回答書、意見書などの医学的証拠を作成してもらうことが等級認定の重要ポイントになります。

今回の事例では、後遺障害診断書が作成される前にご依頼をいただいたため、弊所にて認定のポイントを精査し、それを踏まえ、ご本人様と後遺障害診断書を医師にどのように書いてもらうかという打合せからはじめることができました。

その結果、内容に不備のない、自賠責の認定ポイントが押さえられた診断書が出来上がり、適正に等級が認定されたものと考えます。

頚部痛や腰痛は、骨折等とは違い目に見えづらい症状です。提出する後遺障害診断書等の書面によって、等級認定の結果に大きな違いが出る可能性があります。

そのため、早い段階で後遺障害等級認定の専門家にご相談されることをお勧めいたします。

後遺障害に認定されない!どうすればいい!?

弁護士・行政書士など、どこに相談すべきか迷っている方はこちら

解決事例一覧

難しい事案にも対応
交通事故後遺症の認定結果について
妥当かどうか不安のある方へ
  • 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
  • 認定結果に不満、異議申立てを考えている
  • 認定されたが、本当に適正な等級なのかわからない
  • 他の事務所で手続きが進まない
  • 「あなたの症状では後遺障害の認定は無理」と言われた
  • セカンドオピニオンとして意見を聞きたい
弁護士費用等特約が
ついていらっしゃる被害者さまへ
行政書士にも弁護士特約が使えます!
※要事前同意
  • 被害者側の過失がゼロでなくてもOK!
  • 保険会社が紹介する弁護士以外でも、行政書士でもOK!

ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。

あきらめないで、
まずは専門家にご相談ください!
弁護士費用特約が
なくても、納得できる交通事故解決

無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。

弁護士費用特約がない方はこちら
相談会のお知らせ
解決事例
ご相談者様の声
お知らせ
ページの先頭へ