- 2025年4月28日
-
後遺障害・異議申立の成功率は最新の統計で約9.5% 確率を上げるカギは「被害者請求」
等級14級部位首 左肩症状頚部痛 左肩痛
【両肩挫傷】不認定から異議申立をして後遺障害14級9号
愛知県在住 男性 会社員
※自賠責保険金
交差点内の交通事故で負傷し、頚部挫傷、両肩挫傷と診断される
交差点内を車で直進中、右折車に衝突され、首や両肩を痛め整形外科を受診する。
治療費の打ち切りから症状固定後、事前認定(加害者側の保険会社に任せる方法)で後遺障害等級について非該当との判断
レントゲンやMRIに異常がないことから、約6ヶ月の通院後、治療費の打ち切りと後遺障害等級認定の申請を保険会社より打診される。整形外科の主治医から「症状固定」との診断後、「後遺障害診断書」の作成を依頼し、完成後、保険会社へ郵送して事前認定で後遺障害手続きを行い、自賠責保険の「後遺障害には該当しない」との結果が通知される。
弊所で被害者請求で異議申し立て(再申請)を行い、後遺障害14級9号に等級が認定される
非該当と判断されたことに納得がいかず、弊所へご相談後、ご依頼をいただく。医療調査(医師面談等)を実施・異議申立書を作成後、被害者請求にて異議申立(再申請)頚部痛、左肩甲体の痛み・左背部痛について後遺障害14級9号に認定
後遺障害等級認定の異議申立て(再請求)について教えてください
「ヨネツボ名古屋行政書士事務所」Youtubeチャンネルはこちら
行政書士からの一言
本事例は初回事前認定で非該当の事例でした。「事前認定」とは相手方保険会社に認定手続きを任せる手続きのことです。
この「事前認定」では、被害者の後遺症を後遺障害等級として評価する際の資料が足りず、認定機関が症状の実態を把握できずに、実際よりも低い認定評価になることもありえます。
そこで、本事例では有意な立証資料を積み上げることができる「被害者請求」を行った結果、適正な評価を受けることができたと考えます。具体的には、過去の認定事例などを踏まえた独自のヨネツボ式医療調査を実施し、後遺障害認定上、重要と思われる資料を提出して「事前認定」では不足してしまっていた要件を補った結果、後遺症の実態を明らかにすることができました。
弁護士・行政書士など、どこに相談すべきか迷っている方はこちら
駆け込み寺
お客様から「ヨネツボで不認定ならどこに頼んでも駄目だろう」と言われることがあります。被害者の「安心」「納得」にお応えします。
解決事例一覧
- 2025年3月25日
-
自転車事故の後遺障害・異議申立で14級9号に等級認定
等級14級部位肩症状右肩痛
- 2024年12月14日
-
【右腕神経叢損傷】後遺障害診断書作成後、医師面談を行い併合6級に等級認定された成功事例
等級6級部位右上肢症状右上肢麻痺、強い疼痛・痛覚過敏
- 2024年11月14日
-
ポイントを押さえた後遺障害診断書で14級9号に等級認定された成功例
等級14級部位腰部症状腰痛 左下肢しびれ
- 2024年10月15日
-
骨折でも後遺障害認定されず、異議申立を行い14級9号に認定された成功例
等級14級部位左肩症状左肩痛 左肩関節可動域制限
- 2025年11月29日
- 12月27日(土)静岡県浜松市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
- 2025年11月29日
- 12月20日(土)三重県四日市市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
- 2025年11月29日
- 12月13日(土)静岡県浜松市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
- 2025年4月28日
- 後遺障害・異議申立の成功率は最新の統計で約9.5% 確率を上げるカギは「被害者請求」
- 2025年3月25日
- 自転車事故の後遺障害・異議申立で14級9号に等級認定
- 2024年12月14日
- 【右腕神経叢損傷】後遺障害診断書作成後、医師面談を行い併合6級に等級認定された成功事例
- 2025年9月8日
- これこそヨネツボ名古屋さんだからこその結果であると思います。
- 2025年7月3日
- 保険会社の担当者からも「良い先生にめぐり会えましたね」と言ってもらえました。
- 2025年5月17日
- 似たようなケースがホームページに載っていたので依頼したところ、異議申立で14級の申請が通りました。とても助かりました。
- 2024年12月27日
- 令和6年12月29日(日)~令和7年1月5日(日)は年末年始休暇とさせていただきます。
- 2023年12月19日
- 令和5年12月31日(日)~令和6年1月3日(水)は年末年始休暇とさせていただきます。
- 2022年12月22日
- 令和4年12月31日(土)~令和5年1月4日(水)は年末年始休暇とさせていただきます。

