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交通事故後の治療費の打ち切りへの対応と解決方法まとめ

  • 大事なのは「治療を続ける」ということ
  • 一刻も早く専門家に相談すること

初回相談料は無料!

「今」が円満解決への分かれ道です!
Q.まだ治っていないのに、保険会社から「治療費を打ち切る」「示談してほしい」と言われたがどうしたらいいか
A.まずは主治医の先生にご意見を伺うといいでしょう。
診察のもと、治療が必要ということであれば、通院を続けた方がいいでしょう。
今後の治療費については、通院状況等によって選択肢が多岐に渡りますので。
専門家へお早目のご相談をお勧めいたします。
また、「症状固定」の診断ということであれば、後遺障害の等級認定手続きを検討する必要があります。。
自賠責保険の専門事務所である弊所へご相談ください。

Q.保険会社に「120万円を超えそうだから治療費を打ち切る」と言われましたが、どういう事なのか意味がわかりません
A.簡潔に申し上げると、治療費や通院慰謝料などの補償は120万円まで
自賠責保険から支払われています。120万円を超えた分は任意保険会社が支払う仕組みになっています。
つまり本来は任意保険会社が補償する範囲について治療費の打ち切りを伝えてきた可能性があります。
今後の対応については、交通事故の状況、主治医の見解などにより様々な方法が考えられますので、
お早目に専門家へご相談ください。

Q.「症状固定」について、保険会社と主治医の言っていることが違い、困っている
A.このような状況で、患者様自身がこれからも治療をしたいと考えており、
かつ主治医の先生も治療の必要性を認めている場合、治療を続けた患者様は円満に事故を解決されている
ケースが多いようです。今後の治療費をどうするのか、といった問題については通院期間、症状経過等によって
様々な角度から検討する必要がありますので、専門家へ相談をお勧め致します。
ケース別、治療費打ち切りへの
対応事例はこちら

「治療費打ち切り」は円満解決のための重要な分かれ道です!

お医者様はなんと言っていますか?

「治療費の打ち切り」はこれ以上治療をしてはいけない、という意味ではありません。
治療の終了を決定するのは、保険会社ではなくお医者様と患者様です。

症状が残っており、主治医の先生が「治療を続けたほうがよい」と言われるなら、治療を続けましょう。 もちろん「完治」すればそれが1番ですし、万が一後遺症が残ってしまった場合は、自費であっても治療を 続けていた方が、円満解決につながる可能性があります。

保険会社にはどう伝える?

保険会社に対しては、まずはお医者様が「まだ治療の必要性を認めている」こと、及び「今後の治療計画」について伝えてみましょう。

治療は続ける?治療費はどうなる?

保険会社との話し合いが上手くいかず、治療費が打ち切られた場合は、お医者様に「完治」または「症状固定」と判断されるまで自費にて健康保険に切り替えて治療を続けた方が円満に事故を解決できる可能性があ ります。

自費で通院した分の領収証等は、後に保険会社との話合いで必要となることもあるのでしっかり保管しておきましょう。

なお、まれに「交通事故には健康保険は使えません」と病院から言われる場合がありますが、法令上、健康保険を使うことは可能です。

そのような場合の対応は、今後の手続きにより個別に異なりますので専門家へお早目のご相談をお勧め致します。

医師の診断で「症状固定」となったら「後遺障害の認定」のステップへ

交通事故から6ヶ月以上経過して症状が一進一退の状態となり、お医者様から「症状固定」と診断された場合は、実務上、自賠責保険の「後遺障害の等級認定手続き」という次のステップに進むことが一般的です。

一刻も早く専門家に相談する

事故や治療の状況によっては保険会社からの「治療費打ち切り」「症状固定」の時期が早まることも

事故や治療の状況によっては、保険会社が事故後3~4ヶ月で「治療費の打ち切り」や「症状固定」を勧めてくるケースがあるようです。

保険会社から治療費を打ち切りされてしまった後、よくわからないまま対処してしまい、「あの時、こうしておけば」といったようなお話もご相談時に聞くことがよくあります。

「治療を継続する?」、「治療費は?」、「症状固定後の後遺障害等級認定とは?」など、打ち切りの際の対処については、被害者さま個々の事情を踏まえ、あらゆる角度から検討し、専門的な判断が必要な場合が多々あります。 そのため、一刻も早く専門家へ相談されることをお勧めいたします。

交通事故の2大局面における専門家とは?

交通事故解決までの一連の流れにおいて、重要な局面は2つあります。
事故発生後、症状固定を経て後遺障害等級認定手続きに特化した専門家が、行政書士であるヨネツボ。
後遺障害等級認定後の示談交渉の専門家は、弁護士。

対処方法を間違えると、例えその後専門家に依頼しても手遅れになることが多々あります。
まずはできるだけ早い段階で、ヨネツボにご相談ください。

初回相談料は無料!

「今」が円満解決への分かれ道です!

ケース別、交通事故後の治療費の打ち切りへの対応事例

事例1 まだ治っていないのに、保険会社から「示談してほしい」と言われた。

保険会社より「交通事故から6ケ月以上経ったので、治療費を打ち切らせてほしい。損害額計算書を送るので、よければ署名捺印の上、返送してください」と言われました。医師は痛みやしびれの症状は残るかもしれないと言っています。示談をするにあたり、気をつけた方がいいことはありますか。

事例1「まだ治っていないのに、保険会社から『示談してほしい』と言われた。」の詳細はこちら

事例2 治療中、交通事故から5ヶ月目で保険会社から突然の治療費打ち切り

交通事故に遭ってしまい、治療を開始して事故から5ヶ月目で保険会社から治療費を打ち切りたいとの連絡がありました。
ただ、私としては依然症状が残っているので、まだ治療を続けたいのですが、今後どうすればよいのでしょうか。

事例2 「治療中、交通事故から5ヶ月目で保険会社から突然の治療費打ち切り」の詳細はこちら

事例3 保険会社に「120万円を超えそうだから治療費を打ち切る」と言われました

交通事故から4カ月経過後、保険会社から「120万円を超えそうだから治療費を打ち切る」と言われました。どういう意味でしょうか。
私自身はまだ痛み、しびれがあるので治療を続けたいと思っています。

事例3 「保険会社に「120万円を超えそうだから治療費を打ち切る」と言われました」の詳細はこちら

事例4 保険会社から「そろそろ症状固定ではないか」と言われました

交通事故から7カ月経過し、保険会社から「そろそろ症状固定と思われるので、主治医の先生と相談のうえ、後遺障害診断書を書いてもらってください」という話がありました。そもそも症状固定とは何のことなのかよく意味がわかりません。治療費を打ち切るという意味なのでしょうか。

事例4 「保険会社から「そろそろ症状固定ではないか」と言われました」の詳細はこちら

事例5 保険会社と主治医のそれぞれ言っていることが違う

交通事故から3カ月経過したのち、保険会社の担当から、「主治医の先生が症状固定と言ってるから治療費を打ち切ります」との電話がありました。そこで、主治医の先生に確認したところ、「そんなことは言っていない。まだ通院した方がいい」との返答。保険会社と主治医との間で話が食い違っており、どうすればいいのか困っています。
まだ治療を続けたいのですが、今後も通院していいのでしょうか。

事例5 「保険会社と主治医のそれぞれ言っていることが違う」の詳細はこちら

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交通事故に遭ってしまったのですが、どうすれば良いですか?
交通事故後の治療費の打ち切りを言われたのですが、どうすれば良いでしょうか?
難しい事案にも対応
交通事故後遺症の認定結果について
妥当かどうか不安のある方へ
  • 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
  • 認定結果に不満、異議申立てを考えている
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  • 被害者側の過失がゼロでなくてもOK!
  • 保険会社が紹介する弁護士以外でも、行政書士でもOK!

ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。

あきらめないで、
まずは専門家にご相談ください!
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無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。

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