治療中、交通事故から5ヶ月目で保険会社から突然の治療費打ち切り
交通事故に遭ってしまい、治療を開始して事故から5ヶ月目で保険会社から治療費を打ち切りたいとの連絡がありました。
ただ、私としては依然症状が残っているので、まだ治療を続けたいのですが、今後どうすればよいのでしょうか。
弊所が提示した内容
今回のように、保険会社から治療費の打ち切りを言われたとしても、治療自体をやめる必要はありません。保険会社は治療の「費用」を打ち切るという話をしているだけであって、治療自体を中止してくださいという事を言っているわけではないはずです。
よって、主治医の先生と相談のうえ、治療を続けたほうがよいという事であれば通院を継続したほうがよいと思われます。
ただ、そうはいっても「では、打ち切りされた後の治療費はどうすればいいのか」という問題が生じます。
おそらく貴方様の場合、交通事故から5ヶ月経過しているということで今後、残ってしまった後遺症についてどのように対応すればよいのか検討する可能性も出てきますので、専門家へお早目のご相談をお勧め致します。
治療費の打ち切りを通知された際、個々の状況に応じた様々な対処方法が考えられます。
そのため、弊所では具体的なご事情をお伺いしたうえで、最善策をご提案致します。
打ち切り後の対処方法を間違えると、たとえその後専門家に依頼しても手遅れになることが多々ありますので、一刻も早くご相談ください。
その他の交通事故で治療費を打ち切られた事例
まだ治っていないのに、保険会社から「示談してほしい」と言われた。 治療中、交通事故から5ヶ月目で保険会社から突然の治療費打ち切り 保険会社に「120万円を超えそうだから治療費を打ち切る」と言われました 保険会社から「そろそろ症状固定ではないか」と言われました 保険会社と主治医のそれぞれ言っていることが違う相談会のお知らせ
解決事例
ご相談者様の声
お知らせ
- 2025年11月29日
- 12月27日(土)静岡県浜松市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
- 2025年11月29日
- 12月20日(土)三重県四日市市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
- 2025年11月29日
- 12月13日(土)静岡県浜松市にて交通事故・後遺障害無料相談会を行います
- 2025年4月28日
- 後遺障害・異議申立の成功率は最新の統計で約9.5% 確率を上げるカギは「被害者請求」
- 2025年3月25日
- 自転車事故の後遺障害・異議申立で14級9号に等級認定
- 2024年12月14日
- 【右腕神経叢損傷】後遺障害診断書作成後、医師面談を行い併合6級に等級認定された成功事例
- 2025年9月8日
- これこそヨネツボ名古屋さんだからこその結果であると思います。
- 2025年7月3日
- 保険会社の担当者からも「良い先生にめぐり会えましたね」と言ってもらえました。
- 2025年5月17日
- 似たようなケースがホームページに載っていたので依頼したところ、異議申立で14級の申請が通りました。とても助かりました。
- 2024年12月27日
- 令和6年12月29日(日)~令和7年1月5日(日)は年末年始休暇とさせていただきます。
- 2023年12月19日
- 令和5年12月31日(日)~令和6年1月3日(水)は年末年始休暇とさせていただきます。
- 2022年12月22日
- 令和4年12月31日(土)~令和5年1月4日(水)は年末年始休暇とさせていただきます。

