稲沢市の病院で後遺障害異議申立の医師面談を実施
2023年12月8日公開 / 2023.12.16 更新
本日は、奈良時代から続く天下の奇祭「国府宮はだか祭り」で有名な愛知県稲沢市の病院へ医師面談に参りました。
初回の後遺障害の申請では非該当の結果となり、ご本人が訴えていた頚部痛・腰部痛・膝の痛みについてはいずれも全て認定されませんでした。
症状は残存しているものの、その症状を裏付ける画像の撮影の履歴が一切なく、異議申立に際しての方向性を、院長殿とカルテ等の資料を交え打ち合わせ。
そのなかで、ご本人は強度の閉所恐怖症であり、狭い空間のMRIの検査には耐えられず、未施行であった事情を院長殿から聞き出すとともに、仮にMRI撮影ができたとしたら、画像の所見としてはどうなるかの可能性についてもヒアリング。
それらを踏まえ、ご本人にMRI撮影をして頂いたうえで院長殿に医療証明書を作成してもらい、異議申立に提出する方針となりました。
交通事故に遭い、お怪我の程度に見合った後遺障害の適正な等級認定を受けるためには、それぞれの段階で必要な認定基準を満たしてゆく必要があります。
弊所では交通事故の被害者様に、後遺障害・等級認定に関し適時的確なアドバイスをし、適切な等級認定がされるよう尽力しています。
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妥当かどうか不安のある方へ
- 加害者側の保険会社による手続きで認定されなかった
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- 認定されたが、本当に適正な等級なのかわからない
- 他の事務所で手続きが進まない
- 「あなたの症状では後遺障害の認定は無理」と言われた
- セカンドオピニオンとして意見を聞きたい
ついていらっしゃる被害者さまへ
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