やっと被害者側に立って理解してもらえる行政書士さんに出会えました!!

当事務所では後遺障害認定において非該当になった方の異議申し立てをサポートしています。
このブログに来ていただいた方は後遺障害認定の結果に納得がいかない方ではないでしょうか。
この記事では当事務所で扱った後遺障害14級に認定されたご相談者様の声と事例を紹介しています。
もしご自身の症状と近い例がありましたら、ぜひ詳細を確認してみてください。
14級で後遺障害認定がされたご相談者様からいただいた、実際の声を集めました。
部位をクリックしていただくと部位ごとの事例を見ることが出来ます。
※自賠責保険金
信号待ちで停車中、加害車両に追突され受傷。頭痛、頚部痛を訴え外傷性頸部症候群の診断がなされるも、レントゲン画像上には何の異常も表れなかった。
通院により首の痛みは次第に改善されたが、頭痛は改善されなかった。通院期間が6ヶ月過ぎたところで、保険会社から「症状固定」と伝えられ、治療が中止してしまう。
弊所で受任後、自賠責保険会社へ被害者請求にて申請を行う。初回の申請では、「画像上に異常所見が認めらない」ことを主な理由に非該当との判断を受ける。
そのため、新たに、、、
※自賠責保険金
信号待ちで停車中、追突され頚部挫傷、右上肢末梢神経障害などと診断される。
交通事故から約7カ月の通院ののち、治療費を支払っていた保険会社から症状の改善も見込めないので打ち切りを伝えられる。「後遺障害が認定されたら新たに慰謝料を支払うので、示談して欲しい」と保険会社から言われ示談に応じる。主治医の診察により症状固定となり、後遺障害診断書の作成を依頼。
後遺障害診断書を相手方の、、、
※自賠責保険金
信号待ちで停車中に不意打ちのような形で追突され、頚部痛・左肩挫傷を発症。その後、約6か月の通院を経て一旦症状固定。
相手方の任意保険会社を通じて1回目の後遺障害等級認定申請(事前認定)を行うも、認定結果は不認定。この結果を不服とし、弁護士に相談。弁護士より弊所へ異議申立てによる等級認定の可能性について打診あり、ご本人様と面談、詳細ヒアリング実施し即日受任となる。
異議申立てにあたり、、、
※自賠責保険金
自転車で交差点を直進中に、左側からやってきた加害車両に衝突され、頭・背中・臀部を強打し負傷
病院へリハビリ通院を続けるなか、事故後5カ月にて保険会社から治療費打ち切りの連絡が入る。
腰部痛・臀部尾骨部痛は残存しており、医師も治療を続けた方が良いとの見解だったので、その後も健保にて通院を継続する。事故発生より約1年経過後に医師から症状固定との診断がなされ、、、、
※自賠責保険金
交差点で右折してきた加害車両を停車して待機していたところ、衝突され首、右肩を負傷。過失を巡って相手方の任意保険会社と折り合いが悪く、当初より治療費は保険会社が一括対応せず、ご自身の健康保険にて通院。
治療費について自費で健康保険を使って通院しており、このまま立て替え金が増えていくことや、今後の解決へ向けて不安になり、弊所へ問い合わせ。2度の相談を経て、症状固定前に受任。
まずは、治療費・通院慰謝料・休業損害を含めた傷害分の損害を被害者請求手続きにより、、、
※自賠責保険金
赤信号にて前車に続き停車のところ、ほぼノーブレーキの後続車に追突され、頚部・胸部・腰部を受傷する。治療については加害者が任意保険未加入だったため、自身の人身傷害保険を利用し整形外科等へ通院する。
約10ヶ月の通院後、保険会社から症状固定と伝えられ、医師に後遺障害診断書を作成してもらい、自身の人身傷害に基づき後遺障害等級認定の申請をするも、「骨折等の外傷性異常所見は認められず」後遺障害には該当しないとの判断に至る。
不認定の結果後も、、、
※自賠責保険金
左折待ちで停車し、発進しようとしたところに後続車に追突され受傷。総合病院を受診した結果、外傷性頚部腰部症候群と診断される。
通院治療を続けていたが事故から約6ヶ月して保険会社から「これ以上治療費は支払えないので症状固定して後遺障害の等級認定申請をしてください」と伝えられる。
今後の対応に困りインターネット上で検索して、他事務所へ相談後に依頼し、、、
※自賠責保険金
赤信号で停車中追突され負傷、頚部挫傷・腰部挫傷との診断を受ける。交通事故当日より通院し、病院については月2、3回の通院を約7か月続ける。
保険会社から治療費打切りを告げられるとともに、慰謝料の提示を受ける。提示額に納得がいかなかったため、インターネットで検索して弁護士事務所へ相談をしに行く。依頼した弁護士からは接骨院ばかりで病院への通院日数が少ないため、「絶対認定されない」と言われ、通院慰謝料・休業損害などを示談。
まだ症状が残っており、、、
※自賠責保険金
信号待ちで停車中、後ろから走ってきた車に追突される交通事故で頚椎捻挫、左肩挫傷、腰椎捻挫と診断される。
交通事故から約7カ月の通院ののち、保険会社から治療費の打ち切りを伝えられ、その後も頚部から左肩にかけての痛みなどの後遺症が残り、症状固定と主治医から診断される。
一回目の申請で非該当と判断されたものの、その後、、、
※自賠責保険金
直進中、ハンドル操作を誤った対向車がセンターラインをオーバーして衝突。シートベルトで腹部を強く打ち、その反動で背中・腰も強打。緊急搬送後、胸骨骨折等の診断がされ入院となる。
交通事故後1年を過ぎたあたりで、相手方保険会社から治療費打切り・症状固定を示唆される。インターネットで「交通事故 慰謝料」等のワードを調べていたところ、ヨネツボを見つけ相談する。受任の後、症状固定後の対応について方針の打ち合せを行う。
初回の申請では「胸骨骨折」が認められたものの、、、
※自賠責保険金
直進中、一時停止を無視してきた車に衝突され、右小指骨性マレットフィンガーと診断される。
交通事故から1年9カ月の通院ののち、保険会社から治療費の打ち切りを言われる。その後も後遺症が残り、症状固定となる。
初回事前認定で非該当と判断され、納得がいかず弊所にご相談をいただき、、、
他にも14級に認定された数多くの実績がございます。またご自身の痛む部位がどの等級に属するのか、目安になるかと思いますので、他の事例もご覧ください。
ご自身(または同居中の家族)が加入している自動車保険に、「弁護士費用等補償特約」が付帯されている場合、行政書士報酬の全部(または一部)が当該保険から支払われることがありますので、事前にご確認ください。ご自身の保険に特約がついているのかどうかも含め、ご不明な点などは、お気軽にお尋ねください。
あきらめないで、無料の交通事故紛争処理センターなどを利用することでご自身でも解決が可能です。
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